ポーレン化学産業株式会社は、創業者荒井安彦が1987年に低発泡ポリエチレンシートのメーカーとして千葉県の関宿町（現在の野田市）に起業しました。 確かな技術力と地道な営業努力によってたくさんのお客様の信頼をいただき、1991年に生産拠点として茨城工場を茨城県城里町に建設しました。

ポリエチレンを1.5倍に発泡させた製品『ポーレンシート』は、創業以来お客様の様々なご要望に応じて製品開発を行い身近な鞄・帽子の芯材をはじめとして、現在では医療用品の包装資材、化粧品容器・工業部品の搬送用トレー半導体業界でのリードフレーム用スペーサーなど多業種でご使用いただいております。

石油由来のシートは、機能性に優れ、今後の産業界においても必要不可欠な素材です。 しかしながら、地球温暖化防止や産業構造の変化により、新しい特性をもったシートが求められるようになりました。

ポーレン化学産業株式会社は、長年にわたりお客様のご要望から様々な新製品を開発してきた実績と信頼があります。 メーカーの使命としてこれからも常に新しい時代のニーズに応えてまいります。

お客様の声こそが未来への無限の可能性。

ポーレン化学産業株式会社は、お客様と共に大きく歩みを進めます。